新型コロナウイルス感染拡大防止に、仏教で貢献！ こんな時だからこそ仏の智慧を「日本仏教検定」
一般社団法人日本仏教協会(所在地：東京都千代田区)は、新型コロナウイルス感染拡大を背景に、不要・不急の外出の自粛の呼びかけがなされている中、自宅で学べる日本仏教検定3級の受験者先着300名様に「オリジナル木札(御札)」をプレゼントする企画を2020年4月13日(月)から実施いたします。
こんな時だからこそ仏教に興味を持ち、学んで頂きたいと考えております。
仏教の考え方の1つに「自利利他」があります。平たく言うと、自分が幸せになることは人を幸せにすることであり、人を幸せにすることは自分の幸せになる、というものです。昨今の状況に当てはめて考えてみましょう。
新型コロナウイルス感染拡大の予防として、不要・不急の外出自粛要請が出ておりますが、遊びに出かけてしまう人や、感染しても何とかなると考えている方が多数います。しかし自分が感染すれば、お年寄りや子供にウイルスを媒介してしまうかもしれません。「自利利他」の考えを実践すれば、感染拡大防止のため、万全の策を尽くす方を増やすことが可能です。それにより自分も感染しない・人にもうつさないという、重要な感染拡大対策にご貢献できます。
◆外出自粛期間に「自利利他」を実践！仏教を学ぼう
当法人では、日本仏教検定「仏検」の資格運営をしております。
下は9歳から上は90歳まで老若男女が受験していただいており、仏教の考え方の基本知識に興味を持ち、学ぶ機会をご提供しております。
仏教検定は在宅型の通信試験ですので、外出を自粛しながら楽しく仏教を学ぶことが可能なうえ、「自利利他」の実践になります。
◆プレゼント企画について
日本仏教検定「仏検」3級を受験する先着300名様へ、当法人よりオリジナル木札(御札)を検定問題の送付時に同封いたします。
本木札は、厄難消除のご利益があり、新型コロナウイルスを含む病気にかからないよう、ご祈祷させていただいております。但し、仏の御加護は仏の智慧を実践する者にしか得られません。木札の力で感染を予防するのではなく、「自利利他」を実践し、感染拡大に危機感をもって行動するためのシンボルとして、ご活用頂ければ幸いです。
【企画概要】
期間 ： 2020年4月13日(月)から、無くなり次第終了
内容 ： 日本仏教検定3級を受験する方にオリジナル木札(御札)をプレゼント
対象 ： 日本仏教検定3級を受験する先着300名様
申込先 ： https://nihon-bukkyou.com/bukken/
お問い合わせ： 0120-7676-40
